Web/PHPStorm に Coffescript の環境設定する手順メモ。
「.coffee」ファイルを保存するたびに自動で 「.js 」ファイルが吐き出されるようにしてみます
(私PHPStorm もってないのですがたぶん設定同じ??かと思います。たぶん…たぶん…)
[1] node.js をインストール
まずは下記サイトからnode.jsをダウンロードしインストール
node.js
これで node と npm (Node Package Manager) というのが一緒にインストールされます。
ちゃんとインストールされたかどうかはターミナルを起動し
$ node -v $ npm -v
と打ってバージョンが表示されたらOK.
[2] Coffeescriptをインストール
先ほどインストールした npmをつかってcoffeeをインストールします。
下記のようにターミナルで打つだけ。
$ npm install -g coffee-script
[3] WebStormの設定
CoffeeBrewプラグインダウンロード&設定
下記からCoffeeBrewプラグイン設定をダウンロードします。
JetBrains Plugin Repository :: CoffeeBrew
WebStormを開き、Preference > IDE Settings > Plugins
で 「install plugin from disk」から今DLした CoffeeBrew を選択追加。
プロジェクト作成
例えば下記のようにプロジェクトを作成します。
coffeeSample
├─ test.coffee
└─ htdocs
└─ js
その後、test.coffee を右クリックし 「 Create ‘test.coffee’… 」を選択。
開いたウィンドウで下記(↓)のように設定します。
「CoffeeScript parameters」に -w オプションをつけることで、
.coffeeファイルを保存するたびに自動でJSを生成できるようになります。
[4] jsを生成してみる
test.coffeeに下記を記述
a = () -> consolde.log "HELLO COFFEE" a();
保存してみると、そのたびに自動で -o オプションで指定した「htdocs/js/(以下)」にjsがコンパイルされ、ログも確認できます。
参考にしたサイト
Web/PhpStormでCoffeeScriptのコンパイルをRunするメモ ::ハブろぐ
CoffeeScriptをmacにインストール « きんくまデザイン
最後に
もっとこうしたほうがいいよ!間違ってるよ!
などありましたらご指摘いただけるとありがたいです。